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Funny stories

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17 2018

episode38 檀紀4348年

【奎章閣閣臣たちの日々】に登場するキャラを、勝手に現代に置き換えた二次創作です。
たくさんのリクエストをいただいたコロユニの妄想ストーリー♪……妄想です。
アダルティな表現も、ややぼかしつつ……ご容赦ください。


ユニは、ぐらぐらする危なげな脚立に恐る恐る上り、天井に手を伸ばして電球を外そうとするが、どうしても外すことができなかった。
それもそのはず、ヒョウンがユニに示した照明は、実は業者しか取り外しができない設計で、素人のユニに外すことなどできない。
ヒョウンはそれを知っていて、わざとユニに頼んだのだ。

そんなことを知らないユニが悪戦苦闘しているところに、資料室の扉が開いて中からソンジュンが出てきた。
突然、目の前で脚立に乗ったユニに驚いたソンジュンが、ワッと声を上げる。
その声に驚いたユニは体を揺らし、その瞬間ゆるんでいた安全バーが外れ、声を上げる間もなく、ユニの体はガクンと真下に落ちた。

―――!?

とっさにソンジュンはユニを受け止めて床に転がり、脚立がユニの上に倒れこんできたのを、彼は自分の腕を盾にしてユニを庇った。

「イ課長っ、大丈夫ですか?」
脚立をまともに受けたソンジュンに、ユニは倒れたまま尋ねる。
「僕は平気。きみ、怪我はない?」
その時だった。100Kgを超える巨漢のプログラマー、スンドリが片手に資料を、反対側の手にはドーナツを持ち、口をもぐもぐと動かしながら資料室に近づいてきた。




「スンドリ君!待って!!」
「え?」
ソンジュンの叫び声も、すぐには止まれないスンドリは、床に転がっているソンジュンとユニに気付かず、脚立の足に躓き、思いっきり倒れこんだ。

「うっ!!」

 グキっ―――

ソンジュンのうめき声と同時に、彼の腕の辺りで鈍い音がした。

「きゃー!!イ課長!?」

脚立の下敷きになったソンジュンの腕が、不気味な方向に曲がっているのを見たユニの悲鳴が、フロア中に響いた。



※挿入する画像は、管理人の悪趣味により編集・加工を施しており、あくまでもイメージです。否定や侮辱ではございませんこと、ご容赦ください。実在する人物・団体とは一切関係がございません。

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