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Funny stories

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23 2018

episode3 檀紀4348年

【奎章閣閣臣たちの日々】に登場するキャラを、勝手に現代に置き換えた二次創作です。
たくさんのリクエストをいただいたコロユニの妄想ストーリー♪……妄想です。
アダルティな表現も、ややぼかしつつ……ご容赦ください。


翌朝、スーツ姿でロードバイクに跨り、会社に出勤するジェシンの姿があった。

ヘギョンが帰ったあとも、出張先で出会ったキム・ユニと名乗った女のせいで、遅くまで寝付けず疲労感に襲われた。
出張疲れに加え、まだ週の前半だと思うと疲労感が増す。
さらに、いくら疲れているからといって、ヘギョンをぞんざいに扱ったことも気にかかり、彼女が出て行くときの顔を浮かべて頭を痛めた。

「おーい!コロぉ!」
大きなあくびをしながら、交差点で信号待ちをしていると、背後からあまり聞きたくない声が聞こえてきた。

―――くそっ、もう一人うっとおしいのがいた…

ジェシンは面倒くさそうに後ろを振り返ると、黒い高級車の後部座席の窓から、嬉しそうな笑みを浮かべた男が覗いていた。
男は「ここで降りる」と運転手に告げて車を降り、ジェシンの前に立った。

上から下まで、超が付くほどの高級なスーツを纏った、この煌びやかな男の名は、ク・ヨンハ。ジェシンと同じ28歳で、同じQ.Y.システムの社員だ。
鞄と靴までもが有名デザイナーにオーダーしたという。
中学の頃からの腐れ縁で、何かとジェシンの世話を焼きたがる。
韓国中の美女のリストは、全て頭に入ってると豪語するほどの女好きだ。

「どうだった?日本は」
「別に…」
「別に…か……だいぶ、お疲れで寝不足みたいだが?…ははぁ~ん、さてはヘギョンが寝かせてくれなかったとか?」
ヨンハが卑猥な笑みを浮かべて、ジェシンの顔を覗き込んだ。
うるさい蠅を追い払うように、ヨンハの顔を手で払いながら、昨夜、ヘギョンに一物を噛まれたことを思い出し、しかめ面で腰を引いた。
「勝手に想像していろ……じゃあな、俺は先に行く」
「おい、待てよ!一緒に行こうぜ!」
「アホ!すぐそこだろ!」
ロードバイクを加速させながら、ヨンハの前から走り去った。

ヨリム

<登場人物>
ク・ヨンハ/ヨリム
28歳
ジェシンと同じQ.Y.システムの社員で、同じ部署にいるが、実はQ.Y.システムを傘下にして、多数のグループ会社を持つ親会社の御曹司。
周囲に知っている人物は数えるほど。身分を隠して勤務していた
韓国中の美女のリストは、全て頭に入ってると豪語するほどの女好き。「ヨリム/女林」という卑猥なあだ名を名乗っていた。
ジェシンとは中学の頃からの腐れ縁。


※挿入する画像は、管理人の悪趣味により編集・加工を施しており、あくまでもイメージです。否定や侮辱ではございませんこと、ご容赦ください。実在する人物・団体とは一切関係がございません。

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